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ゲオの電子マネーLueca(ルエカ)はチャージ金額の払い戻しできる?

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ゲオグループの店舗やサービスで利用できる電子マネーLueca(ルエカ )。

以前は現金でチャージするときにボーナスで数%得することができたのですが、現在は中古品買取だけが対象となっています。

ちょっと使いにくいからチャージした金額を払い戻して破棄したい!

と考えた方のために、ルエカの払い戻しと解約(破棄)する場合の注意点についてまとめました。

ルエカはチャージ金額の払い戻しは不可!

まず、ルエカは基本的にチャージ金額の払い戻しはできません。

例え、ルエカで購入した商品を返品する場合であっても現金ではなく、電子マネーでの返金処理がされます。

電子マネーの払い戻しは現金化にも繋がるため、多くの電子マネーはカードを返却しても返金はされません。

例外としては、Suicaなどの交通系電子マネーであればみどりの窓口などで払い戻しが可能です。

ルエカの残高を確認する方法

使わなくなったルエカの残高を確認するには4つの方法があります。

  • Lueca取扱店の店頭レジ
  • Lueca決済のレシート
  • WEBサービス利用時に表示される残高情報
  • Luecaホームページの残高照会

ルエカで買い物をしたばかりであればレシートに残高が載っているのですぐ確認できます。

最近使っていないのであれば、ルエカの公式サイトから残高照会が可能です。
もしくは、ルエカカードの裏面のQRコードを使っても残高照会ページへ行くことができます。

ルエカの解約・破棄をする場合には全額を使い切る

ルエカを使わなくなった場合には解約・破棄したいと思うでしょうが、その前にチャージ金額を全額使い切ることをおすすめします。

ルエカカードは無記名式で登録も不要なので、特別な解約手続きをする必要はありません。
邪魔でなければ破棄せずに取っておけばOKです。

ただ、ルエカは一定期間、利用しないとチャージ金額が失効してしまいます。

ルエカの有効期限は5年間

ルエカにチャージした金額は使用しないまま5年間が経過すると失効します。

有効期限内にルエカを使用すれば、そのタイミングから5年間となります。

少額のルエカであれば使わないまま失効させてもいいかもしれませんが、数百ポイント残っているならできるだけ使った方が損がありません。

ルエカを利用できる店舗については「10%以上お得?ゲオで使えるルエカカードのメリット・デメリット」を参考にしてください。

Lueca(ルエカ)の払い戻し・解約に関する注意点のまとめ

ルエカはチャージした金額を清算して払い戻しすることはできません。

返品する場合でも現金ではなく、ルエカで返金処理がされます。無記名式のルエカカードには登録などはいらないため、もう使わないという場合には解約、退会などの手続きも不要です。

残高がなければ破棄してしまっても問題ありませんが、邪魔でなければ取っておいてもOKです。
ただし、ルエカを使わずに5年が経過するとチャージしたルエカは有効期限が切れてしまいます。

まとまったルエカが残っているならできるだけ使って残高を減らすか、失効しないように1年に1回程度使っておくと良いでしょう。