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楽天ポイントが最強?貯めるべき理由をメリット・デメリットの両面で比較!

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Tポイント、nanacoポイント、suicaポイント、Pontaポイント。

最近では、どのお店でも何かしらのポイントカードが使えますね。
何気なくポイントを貯めている人も多いと思いますが、いろんなポイントをバラバラに貯めてしまうと使い忘れが多くなりもったいないです。

そこで、できるだけ1つのポイントに決めて貯めるのがおすすめなのです。
複数あるポイントの中でも貯めるべきは「楽天ポイント」です!

なぜ、色々なポイントの中でも楽天ポイントが優れているのかを説明していきます。

楽天ポイントとは?その特徴は3つ!

楽天ポイントは、正式には「楽天スーパーポイント」(以下:楽天ポイント)と言います。
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。

通常のサービスで貯まるのは有効期間のない通常ポイントですが、キャンペーンなどで貯まるのが期間限定ポイントです。

楽天ポイントが他のポイントよりもおすすめなのは、次の3つの特徴からなのです。

  • 貯めやすい
  • 使いやすい
  • 価値が高い

メリット1:楽天ポイントは貯めやすい

ポイントを貯める上で大切なのは、貯めやすいかどうかです。

楽天ポイントは、楽天カードの他、複数のサービスで貯めることができます。

もっとも貯めやすいのは楽天カード(クレジットカード)で、還元率が1%なので100円ごとに1ポイントがたまっていくのです。

普段の買い物をできるだけ楽天カードですれば、1か月で1,000ポイントも無理ではありません。
【楽天ポイントが貯まる主なサービス】

  • 楽天市場
  • 楽天ポイントカード
  • その他の楽天サービス

楽天市場は楽天カードとの併用でザクザク貯まる

楽天市場での買い物は通常は1%の還元ですが、SPU(スーパーポイントアッププログラム)というキャンペーンが常時開催されており最大14倍までポイントバックされます。

例えば、楽天市場での買い物を楽天カードで支払うと、それだけで+2倍のポイント還元となります。
つまり、通常の1倍に加えて+2倍となるので、100円に対して3ポイントがバックされるのです。

また、SPUでは最大14倍までポイントバックされるほか、楽天スーパーセールなどのタイミングではさらにお得になります。

楽天ポイントカードなら街での買い物でも貯まる

ネットでの買い物は少ない、クレジットカードはあまり使わないという場合には、楽天ポイントカードがおすすめです。

楽天ポイントカード(旧:Rポイントカード)は、クレジットカードではなく、加盟店のレジで提示することで楽天ポイントが貯まるポイントカードです。

楽天ポイントが貯まる加盟店によって、還元率が違うのですが100円で1ポイントが貯まるお店が多く、その場合は還元率は1%です。

楽天ポイントカードには、電子マネー(Edy)を付帯させることができるので、レジでカードを見せて支払いをEdyで行えばポイントの二重取りができます。

その他の楽天サービスでもどんどん貯まる

毎月貯まっていくポイントの内訳をみると、私の場合は主に楽天カードと楽天市場なのですが、その他のサービスでも少しずつコンスタントにポイントが増えていっています。

例えば、楽天モバイルを使っているので毎月スマホ代金に応じてポイントがもらえたり、アンケートに答えることでお礼のポイントが貯まったりしています。

楽天の関連サービスはかなり数が多いので、普段の生活で使うサービスを見直すだけでもすぐに楽天ポイントが貯まっていくのです。

メリット2:楽天ポイントは使いやすい!

クレジットカードはたくさんありますが、それぞれ貯まるポイントが異なります。
例えば、Tポイント、オリコポイント、マイルなどです。

どのポイントでも同じと思っている方、甘いです!
せっかく貯まっても使い道が限られていると、使わないままになったり、思うように使えなかったりするのです。

ポイントの中には景品との交換がメインのものもあるため、貯まっているポイントが小額だと好きなものと交換できないケースも。

クレジットカードのポイントは、Tポイントなどに変換することができる場合もありますが、基本的には交換すると価値が目減りします。

貯めたポイントを全てマイルに変えたい!など目的が明確な場合には問題ありませんが、できればそのまま使って方が得なのです。

その点、楽天ポイントであれば、使い道が多い上に、小額でも余すことなく使い切れるのです。

楽天市場ならどんな商品でも探せる

ポイントがあっても欲しい商品がないなんてこともあります。
楽天ポイントなら楽天市場で使えるので、ほとんどの商品の支払いにあてることができるのです。

現金やクレジットカードなどとの併用もできます。
ただ、楽天ポイントでの支払い分に関してはポイントバックの対象にならないので覚えておきましょう。

楽天ポイントは街のお店でも利用可能

楽天市場での買い物以外でも、一部のお店では楽天ポイントを支払いに利用できます。

例えば、マクドナルド、ミスタードーナツ、ポプラなどです。
最近では、くら寿司、ビックカメラなども楽天ポイントが使えるお店になったので、今後も利用できる範囲は増えそうですね。

楽天市場での買い物だと送料がかかってしまうものもありますが、街のお店なら送料などを気にせずに使えるので期間限定ポイントを使い切るのにも便利です。

楽天ポイントを他のポイントに交換できる?

楽天ポイントは、他のポイントや電子マネーにも交換ができますが、交換先はかなり限られています。

ポイントの交換先はANAマイル、電子マネーの交換先は楽天Edyとなっています。

交換レートは、次の通りです。
楽天スーパーポイント2ポイント → ANA1マイル
楽天スーパーポイント1ポイント → 楽天Edy1円分

反対に、オリコカードやセディナカードなどの多くのクレジットカードのポイントを楽天ポイントには交換することは可能です。

メリット3:楽天ポイントは他のポイントよりも価値が高い?

楽天ポイントは、1ポイントを1円として使用できます。
他の多くのポイントも同じなのですが、個人的には楽天ポイントの1ポイントは1円以上の価値だと考えています。

楽天ポイントの価値について話す前に、1つ質問です。
楽天ポイント1,000円分と現金1,000円なら、どちらが欲しいですか?

多くの人が現金を選ぶはずです。
それは、現金の方が使いやすいからですよね?

そして、忘れてはいけないのは現金は増やすことができるということです。
最近は銀行の金利は下がってしまっているので、利息だけで大きく増やすことは難しいですが、預けておけば増える現金は同額のポイント以上の価値を持っているのです。

楽天ポイントに話は戻りますが、直接ではありませんが、楽天ポイントは価値を増やすことができるのです。

楽天ポイントは投資信託の購入が可能!

楽天ポイントの使い道の1つとして、投資信託の購入があります。
投資である以上、購入した商品の価値が下がってしまうリスクもありますが、順調にいけば現金を銀行に預け入れる以上に大きな配当を得ることができます。

楽天ポイントで投資信託を購入するには、楽天証券の口座が必要となります。
期間限定ポイントは使えませんが、通常ポイントであれば1ポイント1円として投資資金にすることができるのです。

楽天銀行と楽天証券の連携で金利がアップ

楽天ポイントとは直接関係ありませんが、楽天銀行と楽天証券の口座の両方を持っているとマネーブリッジという機能が使えます。

マネーブリッジとは、楽天銀行の口座から楽天証券への自動出金サービスのことです。
簡単に銀行のお金を証券口座へ入金することができるようになるのですが、このマネーブリッジの設定をすると楽天銀行の金利が優遇金利となるのです。

マネーブリジの設定をしたからといって証券を購入しなければいけない、証券口座に入金しなければいけないというわけではないので安心してください。

楽天ポイントにデメリットはある?

楽天ポイントにデメリットというデメリットはありません。
あえて挙げるなら、期間限定ポイントの有効期限と他のポイントへの交換先が少ないことです。

キャンペーンなどでもらえるのは有効期限のある期間限定ポイントが多いのですが、中には失効までの期間が短いものもあるため、いつの間にか期限切れということもあります。

また、マイルには交換できるものの、その他の交換先が乏しい点もデメリットと言えます。

まとめ:楽天ポイントは買い物も投資もできる!

楽天ポイントは、楽天カードなどのクレジットカードの他、複数のサービスでポイントが貯まるのでかなり貯めやすいと言えます。

楽天市場での支払いに使えるので、使い道に困ることもないですね。
送料が気になる場合には、ファストフード(マクドナルド、ミスタードーナツなど)やコンビニ(ポプラ)で食品に使うのがおすすめです。

ポイントを使うために商品を探すと買ったけど使わないなんて場合もあるのですが、例えば冷凍食品やカップ麺などであれば保存しておくことができるのでおすすめです。

また、貯めたポイントを使って投資信託を購入すれば現金を使わずに資産運用が可能です。
貯めやすさ、使いやすさで楽天ポイントはかなり優秀なので、普段の生活を工夫してどんどんポイントを貯めましょう。