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リクルートカードの基本スペックからメリット・デメリットまで特徴を網羅

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高いポイント還元率が人気のリクルートカードの基本スペック、クレジットカードを比較するときに役立つメリット・デメリットについて紹介していきます。

リクルートカードの新規申し込みをする人はぜひ参考にしてください。

リクルートカードの基本スペック

クレジットカードの発行を検討する上で抑えておきたいポイントを表にまとめました。

発行ブランド
  • Visa/ MasterCard(三菱UFJニコス)
  • JCB(ジェーシービー)
入会金・年会費 無料・永年無料
ポイントサービス 月間決済金額の1.2%(リクルートポイント)
ポイント交換先 Pontaポイント
家族カード 発行可能(無料)
ETCカード
  • Visa/ MasterCard(発行手数料1,000円+税)
  • JCB(発行手数料無料)
キャッシング
  • 国内キャッシング(要審査)
  • 海外キャッシング(要審査)
支払い方法
  • 一括払い
  • 2回払い
  • 分割払い(3回〜24回)
  • リボ払い
  • ボーナス1回払い etc
支払い日 毎月15日締め翌月10日引き落とし
各種保険
  • 国内・海外での旅行傷害保険(最高2,000万円)
  • ショッピング保険(年間200万円)

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リクルートカードのメリット

リクルートカードの基本的なスペックを確認したところで、次はメリットについて見ていきましょう。

メリットにどれだけ価値を感じるかがリクルートカードを発行すべきかどうかを考える上でのポイントになります。

リクルートカードのポイント還元率は驚異の1.2%

クレジットカードで決済をする理由の1つはポイントサービスでしょう。

現金で払うよりも得になりますが、ポイントの還元率はクレジットカードによって異なるので注意が必要です。

多くのクレジットカードは0.5%〜1.0%くらいですが、リクルートカードはなんと1.2%!

 

主なクレジットカードのポイント還元率
クレジットカード 還元率
リクルートカード 1.2%
楽天カード 1.0%
Yahoo! JAPANカード 1.0%
dカード 1.0%
オリコカード THE POINT 1.0%
エポスカード 0.5%

クレジットカードによっては特定の特約店で利用すると還元率上がるものもあります。

ただし、そのようなカードはメインカードではなくサブカード向きといえるでしょう。

リクルートカードであればどこで利用しても1.2%のポイント還元なので、メインカード向きです。

電子マネーへのチャージでも還元率はそのまま

リクルートカードが人気を根強く集めている理由の1つは電子マネーへチャージできる点です。

チャージができるだけのクレジットカードはありますが、その多くは電子マネーチャージをポイント還元の対象外にしていたり、ポイント還元率がダウンしたりします。

しかし、リクルートカードであれば電子マネーのチャージに利用しても還元率はそのまま1.2%!

そのため、電子マネーチャージ(リクルート)+電子マネー決済(電子マネーのポイント)でポイントの二重取りができます。

リクルートカードのブランドによっても対応している電子マネーが異なりますが、以下の電子マネーへのチャージが可能です。

  • nanaco
  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • SMART ICOCA

ただし、2018年4月16日からポイント加算の対象になるのは30,000円/月に変更されました。

チャージはできても30,001円からはポイント加算されないので注意してください。

年会費は利用しなくても永年無料

リクルートカードでは年会や入会金が一切かかりません。

リクルートカードであれば前年度〜万円以上の利用といった条件もなく、たとえ買い物しなくても年会は0円です。

リクルートカードのデメリット

一方、リクルートカードにはデメリットもあります。

使い方によっては他のクレジットカードの方が便利なケースもあるので、デメリットもしっかりと確認してください。

リクルートカードで貯まるリクルートポイントが使いにくい

リクルートカードで貯まるポイントはリクルートポイントです。

正直、リクルートカードを使っていない人にとっては馴染みがないでしょう。

リクルートカードの1.2%という還元率は高いのですが、貯まったポイントの使い道が少ない点はデメリットです。

リクルートポイントを利用できるのは、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティー、じゃらん、ポンパレモールなどになります。

Pontaポイントと交換もできますが、ポイントの使い道を考えると楽天カードで貯まる楽天スーパーポイントに分があるでしょう。

年間利用額が増えてもポイント還元率は1.2%超にはならない

クレジットカードの中には、毎月の利用金額だけでなく、年間の利用金額に応じてボーナスポイントが貰えるものもあります。

このようなボーナスがあるクレジットカードは、年間の決済金額が大きいヘビーユーザー向きです。

リクルートカードは通常のポイント還元率が1.2%と高めですが、年間の利用金額が100万円を超えるような方は別のクレジットカードも候補になるでしょう。

空港ラウンジなどの優待サービスはなし

リクルートカードにはプライオリティパスなどの空港ラウンジが利用できる優待サービスはありません。

リクルートカードには年会費がかからないのでしょうがないですが、より手厚い優待サービスを求める方には向いていないでしょう。

また、クレジットカードのタッチ決済(Visa payWave、JCB Contactless、Mastercardコンタクトレス)も利用不可です。

リクルートカードのよくある質問

最後にリクルートカードに関するよくある質問をまとめました。

リクルートカードのデザインに種類はある?

同じクレジットカードでも様々なデザインを選べるものもありますが、リクルートカードのデザインは1種類だけです。

ブランドによって券面のロゴは変わりますが、それ以外は一緒です。

リクルートカードにゴールドカードはある?

リクルートカードに上位ステータスカードはありません。

そのため、ゴールドカードを利用したい方は別のクレジットカードを選びましょう。

リクルートカードプラスってなに?

もともとリクルートカードの上位カードという位置付けで「リクルートカードプラス」というクレジットカードがありました。

年会費が有料であった分、通常のリクルートカードよりもポイント還元率が2.0%と高かったのですが、現在では新規申込の受け付けを終了しています。

すでに発行していた人は継続して利用できますが、一度退会してしまうと再度リクルートカードプラスへの入会はできません。

まとめ

リクルートカードの特徴についてまとめてきました。

最大の特徴は1.2%という高い還元率と電子マネーへのチャージ対応です。

ただ、リクルートカードで貯まるのがリクルートポイントという点はデメリットになります。

Pontaポイントへの交換はできるものの、楽天ポイントに比べて使い道が制限されてしまいます。

ただ、そのデメリットを十分にカバーできるメリットがあるといって良いでしょう。

リクルートカードでは新規入会・利用でポイントが貰えるキャンペーンも開催されています。

キャンペーンは公式サイトから申し込みをすると適用されるので、ぜひお得なキャンペーンを行なっているタイミングで申し込みをしましょう。

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