マクドナルドは以前は選択できる支払い方法が少なかったのですが、現在はほとんどの電子マネー、クレジットに対応しているので現金不要です。
お昼時はレジがけっこう混むことも多いので、現金を使わないキャッシュレス決済ができるとスムーズです。
しかも、現金では貯まらないポイントもつくのでお得なのです。
マクドナルドの支払い方法、ポイントを効率的に貯める組み合わせについて説明していきます。
目次
マクドナルドの支払い方法まとめ
マクドナルドは電子マネーのほか、クレジットカードも使えるので現金がなくても注文可能です。
現金以外の支払い方法は、主に次の3つです。
- 電子マネー
- クレジットカード
- ポイント
マクドナルドで使える電子マネー
マクドナルドで利用できる電子マネーは、流通系(nanacoなど)、交通系(Suicaなど)のほか、ポストペイ型の電子マネー(QUICPay)など幅広いです。
【流通系(プリペイド型)】
- 楽天Edy
- nanaco
- WAON
【交通系】
- Suica
- PASMO
- ICOCA
※その他の交通系電子マネーにも対応しています。
【ポストペイ型】
- iD
- QUICPay
※電子マネーは一部の店舗では対応していない場合もあります。
マクドナルドでの電子マネーチャージは不可?
電子マネーでの支払いはできますが、コンビニのようにレジで残高チャージをすることはできません。
チャージ金額が不足していた場合には、残りの金額を現金払いする必要があります。
もしくは、クレジットカードで一括、ほかの電子マネーで全額払うなど支払い方法を変更しなくてはいけません。
普段、電子マネーをメインで使っているなら、オートチャージ設定をしていると残高不足になるケースを減らすことができて便利です。
マクドナルドはvisa payWaveなどのタッチ決済にも対応
日本で利用されている電子マネーの多くはFeliCaという通信方式が取られています。
ただ海外ではNFCという方式のほうがメジャーです。
このNFCを使った電子マネーとしてはvisa payWaveなどがあり、マクドナルドではvisa payWaveでの支払いがもできます。
その他の電子マネーと同じように読み取り機にかざすだけで支払いができます。
マクドナルドで使えるクレジットカード
マクドナルドでは、各種のクレジットカードの利用もできます。
日本で使われているクレジットにはほぼ対応しているので、問題なく支払いができるでしょう。
【利用できるクレジットカード】
- Visa
- Mastercard
- JCB
- JCB PREMO
- アメリカン・エキスプレス
- ダイナーズクラブカード
- ディスカバー
※クレジットカードは一部の店舗では対応していない場合もあります。
マックデリバリーで使えるクレジットカード
マクドナルドの宅配サービス「マックデリバリー」を利用する場合には支払い方法が限定されます。
店舗で使える電子マネーは使えませんし、クレジットカードも利用できるブランドが減ります。
【マックデリバリーで使えるクレジットカード】
- Visa
- Mastercard
マクドナルドは楽天ポイントなどでも支払える
マクドナルドでは、その他のサービスでためたポイントを支払いに充てることもできます。
現在、対応しているのは「楽天スーパーポイント」、「dポイント」の2つです。
私の場合は、期間限定の楽天スーパーポイントを使い切るのにマクドナルドを利用することもあります。
楽天市場で使おうと思っても送料がかかったり、欲しいものがなかったりということもあるので、食費に充てれば損はないかと思います。
実は、楽天ポイントやdポイントは支払いだけでなく、注文時にカードを提示することでポイントを貯めることもできます。
マックカードでの支払いも可能
マクドナルドでは、マックカードという金券での支払いもできます。
1枚で500円分で、お釣りもでます。
あえて新しくマックカードを購入して支払いをするメリットはないので、プレゼントとして購入されるケースが多いです。
マクドナルドで得する支払い方法|ポイントカード+クレジット
マクドナルドではポイントカードを提示した上で、クレジットカードでの支払いをすることも可能です。
そうすれば、ポイントカードとクレジットカード利用分の2つのポイントがもらえます。
つまり、ポイントの二重取りというわけです。
※楽天ポイントカードとdカードの併用は不可です。
例えば、500円の注文で楽天ポイントカードの提示、楽天カードでの支払いをすると10円分のポイントバックがあります。
以前は、dカードのクレジットカードで支払うと3%OFFのようなキャンペーンがあったのですが、現在は終了しているため好きなクレジットカードで支払ってOKです。
重要なのは、ポイントカードを提示した上で、クレジット払いをすることです。
マクドナルドはポイントの3重取りも可能?
マクドナルドは、電子マネーへのクレジットチャージをすることでポイントの3重取りもできます。
電子マネーの中には、特定のクレジットカードでチャージをすることで、チャージ額もポイント対象となるのです。
例えば、楽天カードで楽天Edyにクレジットチャージをすると0.5%がポイントバックされます。
そのチャージしたEdyで支払いをすると、また0.5%がポイントバックです。
さらに、マクドナルドで楽天ポイントカードを提示していれば、1%の楽天ポイントが貯まります。
ポイントの3重取りで、合計2.0%ものポイントが貯まるのです。
マクドナルドはキャッシュレス可能!ポイントカードとの組み合わせがお得
マクドナルドは、電子マネー、クレジットカードに対応しているので現金がなくても注文できます。
さらに、楽天ポイントカードかdカードのどちらかを提示することで、ポイントも貯まるのでお得です。
ポイントの二重取り、三重取りをしてマクドナルドをお得に使いましょう。