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【初出品も迷わない】メルカリの使い方ガイド!発送、入金までの流れ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

メルカリをダウンロードして、数か月が経過。

メルカリで売ってみたいものがたくさんある!
と思ってダウンロードしたものの、出品とか発送とか少し面倒で実際にメルカリを使うまで3か月くらい空いてしまいました。

ただ、基本的にはモノは時間の経過とともに価値が下がってしまいます。

せっかくなら高く売りたいと思ってメルカリデビューしました。

これからメルカリで出品したいという方に向けて、初出品から、商品の発送、入金されるまでの流れをまとめました。

【無料】まずはメルカリをダウンロード!

メルカリは、無料でダウンロード、出品ができます。
アプリをインストールすれば、他のユーザーが出品している商品がチェックできたり、定期的にクーポンなども貰えたりします。

出品や購入をするには、アプリのインストール後に会員登録が必要になります。

まだスマホにアプリを入れていないなら、早速ダウンロードしてみましょう。

ちなみに、会員登録はメールアドレスのほか、ツイッターやFacebookアカウントでもできます。

メルカリで出品する前に準備するもの

メルカリは、アプリをダウンロードしてしまえばすぐに出品ができます。

ただ、個人的には出品手続きをする前に準備してほしいものがあります。
それは、出品するものの写真です。

出品するには、メルカリのアプリで写真を撮るか、スマホのデータから写真を選択します。

なぜ出品よりも前に写真を撮るのが良いかというと、商品の状態を確認できるからです。

商品に汚れや傷があると、キレイなものと比べて価格が下がる傾向にあります。
出品前に汚れや傷を確認して、清掃できるならできる範囲でキレイにしておくと良いでしょう。
※良い状態だと思っていたのに、発送直前に傷や汚れに気がつくと取引のキャンセルなど少し面倒です。

すでに商品の状態をチェック済みという方は、メルカリアプリから写真撮影、出品に進んでもOKです。

それでは、早速出品の流れを見ていきましょう!

出品する商品の情報を登録

メルカリアプリの右下に「出品」ボタンが表示されるので、そこをタップします。

出品するときに必要な情報は、主に次の7つです。

  • 商品の写真
  • 商品名
  • 商品の説明
  • 商品のカテゴリー
  • 商品の状態
  • 配送方法など
  • 販売価格

商品名は詳しい方が良いですが、入力できる文字数が40字以内という制限があるので、細かい部分は商品の説明の方に書くと良いでしょう。

商品のカテゴリーは、自動的に候補を表示してくれるので、問題なければそのまま進めてOKです。

迷いがちな、配送方法と販売価格についてもっと詳しく説明していきます。

商品の配送はメルカリ便がかんたん!

初出品のときに、迷うポイントの1つが商品の配送方法です。

メルカリでは、次のような配送方法があります。

  • らくらくメルカリ便
  • ゆうゆうメルカリ便
  • その他

らくらくメルカリ便の中でも、大きさによってネコポス、宅急便コンパクト、宅急便を選ぶことができます。

小さな方が配送料金は安いですが、家にあるダンボールで梱包する場合には宅急便料金(600円〜)になることが多いです。
※配送料は購入者負担にすることもできますが、売れにくくなる傾向があります。

梱包しないと分からない場合には「未定」で登録することもできますが、らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便は匿名での配送ができます。

送り主に自分の住所などがバレないので、基本的にらくらくメルカリ便かゆうゆうメルカリ便のどちらかで送ると良いでしょう。

販売価格は相場内なら売れやすい

出品する商品によって、だいたいの相場価格というものがあります。
購入する側は、同じ商品を一覧で見ることがわかるので価格の比較がとてもかんたんです。

そのため、商品の状態がよくても、設定価格が高いと売れにくいのです。

相場を知るには、自分で商品検索をしてみて他のユーザーの設定価格を参考にすると良いでしょう。

また、出品情報に商品名を入力していれば、その商品がどのくらいの価格で取引されているかを表示してくれます。

その範囲内であれば十分に売れる可能性がありますし、なかなか売れなければ、出品後に値下げもできます。

だから、はじめは強気の価格設定でも構わないのですが、すぐに売ってしまいたいのなら相場よりも少し低めで出品するのがおすすめです。

出品物が購入されたら配送をする

メルカリはオークション形式ではないので、ユーザーはすぐに購入することができます。

出品した商品が購入されると、登録したメールアドレスやアプリに通知機能でお知らせがあります。

メルカリのアプリを開くと、次にすべきことを案内してくれるので迷うことなく、その後の手続きを進められます。

商品の梱包が終わっていれば、それをコンビニ持込や集荷によって配送を行います。
コンビニから送る場合には、メルカリのアプリ画面に表示されるQRコードをレジで見せるだけなのでかんたんです。

配送料が出品者負担の場合には、購入金額からひかれる形になるのでコンビニには荷物とスマホだけを持っていけば大丈夫です。

ちなみに、レジでQRコードを見せると店員の方が送り状を発行してくれるのですが、送り状を荷物に貼るのは自分で行うルールらしいです。
発送が済んだら、アプリから発送完了の通知をしましょう。

あとは、商品が購入者に届くのを待ちます。

商品の評価と購入金額が入金される

商品が購入者の手元に届くと、商品の状態などをチェックした後に取引の評価がされます。

相手の評価が終わると、自分も取引の評価をして取引完了です。

売り上げ金額は、何もしないと銀行口座への振込がされないので注意が必要です。

銀行口座の情報を登録して、振込申請をしましょう。
※売り上げ金は211円以上で振込申請ができます。

ただ1万円未満の場合には手数料210円がかかるので、いくつかの商品を売るなら1万円を超えるのを待っても良いでしょう。

売上金を振込申請して、口座へと入金されるまでの流れはこちらの記事で詳しく説明しています。
>>メルカリの売上金の出金方法|手数料や振込までのスケジュール

売上の振込申請は3か月以内の期限付き!

売上の振込申請には注意点があり、それが振込申請の期限です。
期限は3か月なので、期限が切れる前に振込の申請をしましょう。

ただ期限が切れると失効するわけではなく、自動的に登録している口座に振込がされます。

口座が登録されていなかったり、口座情報が間違っていたりすると失効し、メルカリ事務局までの連絡が必要になるので注意が必要です。

売上金はメルカリでの購入にも使える!

売上金は口座振込だけでなく、メルカリでの商品購入に当てることもできます。

振込に手数料がかかってしまう場合などは、いっその事商品購入に使うのもいいと思います。

メルカリで商品を売れやすくする3つのコツ

メルカリで出品した商品を売れやすくするには、たくさんのコツがあります。
その中でも、初めてメルカリを利用する場合でも行いやすいのが次の3つです。

  1. 出品するタイミングは月初・週末
  2. 商品はキレイに清掃・撮影
  3. 商品の説明は詳しく・わかりやすく

メルカリはユーザー数が多いので、比較的売れやすいのですが、中でも多くの方がアクティブになるのが月初と週末です。

月初は給料日後と重なり、週末は多くの方がメルカリを見るためです。
多くの人がアクティブになると、その分商品も売れやすくなるので、月初めの最初の週末に出品するのが良いでしょう。

また、当たり前ですが商品はキレイで状態がいい方が高く売れやすくなります。
おとせる汚れであれば、先にキレイにしてから撮影、出品しましょう。

そして、最後が商品の説明はわかりやすく、詳しく記入することです。
ユーザーは同じ会員から購入するので、できるだけ情報を増やして不安を払拭した方が売れやすくなります。

例えば、購入日や商品の状態、型番などの他、出品にいたった経緯などがあると良いでしょう。

サイズが合わなかった、使わなくなったなどでOKです。

アプリからメルカリの利用ガイドが確認できる

基本的なメルカリの出品から入金までの流れを説明しましたが、一番いいのは実際に出品してみることです。

ただ、まだ不安や疑問がある場合にはメルカリのアプリ上の利用ガイドを見るのがおすすめです。

詳しく出品、購入について説明されているので、ほとんどの疑問を解決できるでしょう。