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リクルートカード発行までの日数!審査〜到着まで何日かかったか?

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リクルートカードは還元率が1.2%と他のクレジットカードと比較してもかなり高めです。

ふだん使いのメインカードとしてだけでなく、電子マネーへのチャージ用のサブカードとしても使い勝手がGOOD。

私も基本的には楽天カードを使っているのですが、nanacoへクレジットチャージをするためにリクルートカードを持っています。

nanacoを使えばセブンイレブンで税金などの支払いができます。
リクルートカードでチャージすれば、チャージ分とnanacoの支払いの2つでポイントを獲得することができるのでとてもお得です。

ただ初めてnanacoでの支払いをしようとする場合には、リクルートカートが届くまでの日数が気になりますよね?

「今から申し込んで納付期限前にリクルートカードを受け取れるのか」
そんな疑問を持っている方のために、リクルートカードの申し込みをしてから、審査完了、自宅への到着までの流れと何日かかったかをまとめました。

リクルートカードが届くまでの日数目安は1〜2週間

リクルートカードは申し込みをしてから自宅に届くまでの目安は1〜2週間です。

届くまでの日数は申し込み内容によって異なりますが、私の場合は約1週間でカードを受け取ることができました。

リクルートカードで選べるブランドはVisa、MasterかJCBかの3種類です。
カードごとのスペックにも違いがあるのですが、ブランドによって発行会社が違うので口座振替への対応方法も異なってきます。

実は、この口座振替の対応がリクルートカードの発行日数にも影響してきます。
私がリクルートカードの申し込みをしてから、手元にカードが届くまでの流れとともに説明していきます。

リクルートカードの申し込みから発行までの流れ

リクルートカードはネットから申し込みが可能で、申し込みにはリクルートIDが必要になります。

ふだん、ホットペッパーグルメやホットペッパービューティを使っているならリクルートIDがあるはずです。

サービスで使っているIDでログインして申し込みをしましょう。
ちなみに、リクルートカードの申し込みは週末(金〜日)にするのがおすすめです。

私が申し込んだ時は、週末だけ新規入会キャンペーンでもらえるポイントがアップしていました。
※クレジットカードを発行する会社のサービスがメンテナンス中だと、リクルートカードの申し込みができません。私は申し込みをするタイミングとJCBのメンテナンススケジュールが重なり、1週間申し込みを待ちました。

リクルートカードの審査は1日で完了

リクルートカードの申し込みを日曜日の夜(午後10時頃)に行ったので、その日のうちには審査は完了しませんでした。

審査が完了すると申し込みの際に入力したメールアドレスに「カードオンライン入会判定結果のお知らせ」が届きます。
発送準備も始まっているので、準備ができしだいカードが発送されます。

リクルートカードの審査完了から到着まで5日

メールで入会判定結果の連絡がきてから、実際にカードが手元に届くまでは5日間かかりました。

カードは簡易書留のゆうメールで送られてきたので、玄関での本人受け取り、フルネームでのサインが必要です。

日曜の夜に申し込みをして、カードの受け取りが次の土曜日だったので計6日で手元にカードが到着しました。

リクルートカードを最短で発行するためのポイント

クレジットカードを発行するには、カード自体の申し込みに加えて、引き落としの口座の振替依頼をしなくてはいけません。

口座振替を書類の郵送でしなくてはいけない場合には、クレジットカードが届くまでの日数は伸びます。
ネットで手続きができるオンラインでの口座振替に対応しているかどうかが重要になります。

どの銀行口座がオンライン振替に対応しているかは、カードの発行会社によって違います。

オンラインでの口座振替依頼が早い

リクルートカードにはVisa、Master、JCBの3種類のブランドがありますが、ブランドによって発行会社が違います。

例えば、Visaだと三菱UFJニコス、JCBだとJCBが発行元となります。
この会社が利用したい銀行口座からの口座振替に対応しているかどうかを事前に確認しておくといいでしょう。

また、口座振替は、オンラインでの手続きができる場合と郵送でしか手続きができない場合があるのです。

私は、楽天銀行を自動引き落とし口座にしたかったのですが、オンラインでの口座振替に対応しているのはJCBのみでした。
Visaを選ぶとクレジットカードの申し込み後に口座振替依頼書を郵送しなくてはならず、すぐにカードの発行ができなかったのでJCBを選択しました。

銀行口座によって対応状況が違うので、クレジットカードの申し込み前にチェックしておくと早いです。

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キャッシング枠はつけない方が審査が早い

絶対とは言えませんが、キャッシング枠を設定すると審査に時間がかかる傾向があります。

キャッシングは、クレジットカードで買い物をすることができるショッピング枠とは別物です。

カードローンのように決められた金額内で現金の借り入れができるため、額が大きくなればなるほど審査は厳しくなり、審査完了までの時間も長くなります。

不要なキャッシング枠はつけない方がいいでしょう。

まとめ:リクルートカードが発行完了するまでの日数

リクルートカードはスムーズにいけば1週間程度で発行が完了して手元にクレジットカードが届きます。

最短でリクルートカードを発行するためのポイントは2点です。

  • オンラインでの口座振替依頼
  • キャッシング枠を設定しない(0円に設定)

郵送での口座振替だと書類が届くのを待つ時間が必要なのでおすすめしません。
どの銀行口座がオンラインでの口座振替に対応しているかは、カードの発行会社によって違います。

Visaの場合には三菱UFJニコス、JCBはJCBが発行会社になるので、それぞれの公式サイトで確認をするといいでしょう。

キャッシング枠など不要な設定はしない方が審査などに時間がかからないので、スピーディなカード発行につながります。

遅くても1週間〜2週間程度でカードが届くはずです。
申し込んだのになかなか手続きが進んでいない場合には、JCBの場合には判定結果紹介ページからの審査状況の確認ができました。

申し込みの際の受付メールなどに案内があるので、一度確認してみるといいでしょう。