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LOFT(ロフト)の支払い方法まとめ|お得なクレジットカード・電子マネーある?

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LOFT(以下:ロフト)では、クレジットカードや電子マネーでの支払いができるのですが、店舗による違いもあるため注意が必要です。

クレジットカードであればほぼ使えますが、電子マネーに関しては店舗による違いが大きいです。

共通して利用できない電子マネーは、WAON、Tマネーです。
それら以外の電子マネーについては、現金やクレジットカードなどの他の支払い方法がない場合には、あらかじめ利用できるかを確認する方が無難です。

この記事では、ロフトで利用できる支払い方法、ロフトでの買い物をお得にするための方法について説明していきます。

ロフトはクレジットカード利用可!電子マネーは店舗差に注意

ロフトは現金払いのほか、基本的にクレジットカードであれば全店共通して利用ができます。

還元率などにこだわりがなければ、いつも使っているクレジットカードで支払いをして問題ありません。

ただし、ロフトでは「ロフトカード」というクレジットカードを発行しており、最大で10%程度の割引でロフトでの買い物を可能にします。

ロフトでの買い物をお得にする方法については記事の後半で説明していくので、できるだけ割引などを活用したい方は参考にしてください。

一方で、電子マネーは店舗によって使えるものが違います。
レジ周りの掲示でも確認できますが、ロフトの公式ホームページから店舗ごとのページへいけば支払い方法の確認ができます。

初めて行く店舗では、先に確認しておくと良いでしょう。

ロフトで利用できるクレジットカード|サインは必要?

ロフトでは、Visa、Mastercard、JCB、AMEXなどのクレジットカードが利用できます。

UnionPayに関しては銀聯カードのマークがある店舗であれば利用可能です。

クレジットカードで支払いをした場合には、サインや暗証番号が必要になるケースがあります。

ただし、ロフトカードの場合には税込で3万円未満で一回払いであればサインレスです。

ロフトで利用できる電子マネー

ロフトは、独立型の店舗か、大型のデパートや百貨店に入っている店舗かなどによって利用できる電子マネーが違います。

駅ビルなどに入っている小型の店舗の場合にはSuicaなどの交通系電子マネーしか利用できないこともあります。

ロフトで使える可能性がある電子マネーは次の5種類です。

  • nanaco
  • 楽天Edy
  • QUICPay
  • iD
  • 交通系電子マネー(Suica、PASMOなど)

ただ、レジでのチャージはできないケースが多いので注意が必要です。
楽天Edyのレジ入金は不可で、nanacoの場合も一部の店舗でないとチャージができません。

例えば、西武・そごう内のロフトであればnanacoへのチャージもできます。

ロフトはauWalletは利用可能?

ロフトでは、VisaやMastercardの国際ブランドがついたauWalletなども利用ができます。

国際ブランドのついたプリペイドカードは、その国際ブランドのマークがあるお店であれば使えます。

ただ、チャージはロフトの店舗ではできないので注意が必要です。

ロフトではバーコード決済もできる?

ロフトでは店舗によって、バーコード決済もできます。

今のところはバーコード決済をあえて利用するメリットはあまりないのですが、LINE Pay、WeChat Pay、Alipay、Origami Payが店舗によって使えます。

バーコード決済ならスマホだけで支払いができるため、お財布がなくてもロフトでの買い物ができます。

ロフトでお得に買い物をする方法

ロフトでの買い物をお得にするポイントは2つです。

  • ロフトカードで10%OFF
  • ロフトアプリでクーポンGet

ロフトはポイントカードなどはないため、独自のポイントが貯まりはしないのですが、セールやキャンペーンをうまく利用すればかなりお得に買い物が可能です。

ロフトカードで10%OFF

ロフトカードは、毎月最後の金土日の3日間限定でロフトでの買い物が10%OFFになります。

1,000円以上の買い物が対象です。
1%前後のポイント還元になるクレジットカードよりも、10%の値引きはかなりお得です。

さらに、ロフトカードでのクレジットカード払いで永久不滅ポイントが貯まるので、有効期限切れの心配がないのもメリットです。

ロフトカードには、年会費が有料のものと無料のものがあります。
Visa、JCB、Mastercardの場合には年会費無料ですが、AMEXブランドの場合には3,000円(税抜き)の年会費が必要です。

ロフトでの10%OFFが目的であれば年会費無料のカードがおすすめです。

年会費無料のロフトカードとAMEXブランドの違いは、保険がついているかどうかです。
AMEXのロフトカードは、3,000万円までの国内国外の旅行傷害保険がついています。

ロフトアプリでクーポンGet

ロフトではキャンペーン・セールをやっていることがあり、5%OFFなどで買い物ができる期間があります。

そのタイミングと欲しいものがあるタイミング合えばいいのですが、ロフトで買い物をしたいときに確実に割引を適用するならロフトアプリがおすすめです。

無料でクーポンが配布されていることもありますが、ロフトで買い物をするときにアプリを提示することでスタンプを貯めることができます。
スタンプを6個ためると10%OFFクーポンと交換ができるため、好きなタイミングで利用ができます。

ただし、交換したクーポンには有効期限があるのですぐに割引を使わない場合には、スタンプをクーポンにするタイミングに気をつけましょう。

まとめ:ロフトはロフトカードでの支払いがおすすめ

ロフトはクレジットカードも電子マネーも利用できます。
しかし、電子マネーは店舗によって使えるもの・使えないものがあるので注意が必要です。

対応している電子マネーは、ロフトの公式サイトで店舗ごとに確認ができます。

ロフトではロフトカードを使えば毎月最後の金土日の3日間が10%OFFになります。

お得な割引が適用される期間が限定的ですが10%OFFはかなり大きいので、それだけでもロフトカードを発行するメリットがあるのです。

AMEXブランド以外であれば年会費はかからないため、ロフトでの買い物専用カードとして持っておいても良いでしょう。