LINE Payは銀行口座を登録しておくことで、スマホ1つでいつでも残高にチャージすることができます。
主要な銀行にも多く対応しているので、LINE Payユーザーなら登録しておくと便利でしょう。
この記事では、LINE Payに対応している銀行はどこか、銀行口座からチャージする方法について説明していきます。
目次
LINE Payで銀行口座を登録するのに必要なもの
LINE Payに銀行口座を登録する場合には、以下のものを準備しておくとスムーズです。
- 銀行の通帳(もしくは、キャッシュカード)
- ネットバンクへのログインID
- ネットバンクの暗証番号
私は、最初に楽天銀行を登録したのですが、ネットバンクの暗証番号で少し手間取りました。
登録する銀行によっても少し違うかもしれませんが、以上の3つがあれば大丈夫だと思います。
また、楽天銀行のように通帳がないタイプのネットバンクでも問題なく、支店名(もしくは支店コード)と口座番号が分かれば大丈夫です。
LINE Payの対応銀行リスト
LINE Payに登録することができる銀行を一覧にしてまとめました。
【LINE Pay対応の主要銀行】
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
- イオン銀行
- ジャパンネット銀行
- じぶん銀行
- 愛知銀行
- 青森銀行
- 秋田銀行
- 足利銀行
- 阿波銀行
- イオン銀行
- 伊予銀行
- 岩手銀行
- SBJ銀行
- 愛媛銀行
- 大垣共立銀行
- 香川銀行
- 北九州銀行
- 北日本銀行
- 紀陽銀行
- 京都銀行
- きらやか銀行
- 熊本銀行
- 京葉銀行
- 高知銀行
- 埼玉りそな銀行
- 山陰合同銀行
- 滋賀銀行
- 四国銀行
- 静岡銀行
- 七十七銀行
- 庄内銀行
- 親和銀行
- じぶん銀行
- ジャパンネット銀行
- 十六銀行
- 常陽銀行
- 仙台銀行
- 大光銀行
- 第三銀行
- 第四銀行
- 大東銀行
- 筑邦銀行
- 千葉銀行
- 千葉興行銀行
- 中央銀行
- 筑波銀行
- 東邦銀行
- 東北銀行
- 東和銀行
- 徳島銀行
- 栃木銀行
- 鳥取銀行
- トマト銀行
- 長野銀行
- 西日本シティ銀行
- 八十二銀行
- 百五銀行
- 百十四銀行
- 広島銀行
- 福井銀行
- 福岡銀行
- 福島銀行
- 北越銀行
- 北都銀行
- 北洋銀行
- 北陸銀行
- 北海道銀行
- 三重銀行
- みずほ銀行
- みちのく銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 武蔵野銀行
- もみじ銀行
- 山形銀行
- 山口銀行
- 山梨中央銀行
- ゆうちょ銀行
- 横浜銀行
- 楽天銀行
- りそな銀行
LINE Payと銀行口座を連携される方法
LINE Payと自分の名義の銀行口座を連携させる方法について説明していきます。
口座の登録には、アプリ側での作業と金融機関側での作業が必要なので、それぞれでの流れについて詳しく見ていきましょう。
※ちなみに、LINE Payに対応している銀行であれば、複数登録しておくことも可能です。
①LINE Payのアプリ側で銀行口座の設定をする
まずは、LINE Payのアプリ側で銀行口座を登録していきます。
LINE Payのメニューで「銀行口座」というのがあるので、そこをタップしてください。
登録できる銀行の一覧が表示されるので、利用したい銀行を選択します。
初回登録時には「LINE Moneyアカウント」の利用規約への同意が表示されるので、内容を確認してください。
その後、銀行口座の登録に必要な情報を入力していきます。
- 氏名(+ヨミガナ)
- 生年月日
- 職業
- LINE Payの利用目的(個人/ビジネス/両方)
- 住所
- 口座情報
情報をすべて入力すれば、アプリ側での設定は完了です。
次に、金融機関側のサイトへいき、口座登録を完了させましょう。
②金融機関側のWebサイトで口座登録を完了させる
アプリで必要な情報を入力すると、金融機関側のサイトへのURLが表示されるので、それをクリックします。
そこで、ログインID、暗証番号、ワンタイムパスワードの3つを入力してください。
ワンタイムパスワードは「ワンタイムパスワードを送信」というボタンを押すことで、金融機関側に登録されているメールアドレスへとパスワードが送信されます。
情報に間違いがなければ、これで金融機関側での設定も終了です。
無事に登録した口座が引き落とし口座として設定されれば「自動引落契約」が完了した通知がメールアドレスに届いているはずです。
LINE Payの口座登録は本人確認に時間がかかる場合もあるので注意
LINE Payで銀行口座を登録する場合には、ユーザーの年齢によっては本人確認が実施されます。
この本人確認に時間がかかるケースもあるようなので、キャンペーン終了前にチャージしたいというときは早めに設定をしておくと良いでしょう。
スムーズに手続きが進めば、LINE Payの利用開始から10分かからずにチャージまでできると思います。
LINE Payの残高を登録した口座からチャージする方法
一度、銀行の口座を登録してしまえばすぐに残高へのチャージができます。
チャージをするには、LINE Payのメニューから「残高」、もしくは「チャージ」をタップしてください。
登録した銀行口座の中から利用したい金融機関を選択します。
あとは、チャージしたい金額を指定して、チャージボタンを押すだけで完了です。
金融機関側から登録してあるアドレスへと引き落としの連絡があるほか、アプリの通知や、残高で正常にチャージされたことを確認しましょう。
LINE Payの銀行口座チャージは100円単位で設定できる
銀行口座を利用してチャージする場合には、100円、1,000円、10,000円の単位で、細かく金額を指定することができます。
500円などの少額や、1,200円などの半端な金額でもOKなので、利用しやすいですね。
銀行口座からのチャージに手数料はかかる?
LINE Payは銀行口座からチャージをしても手数料はかかりません。
そのため、1,000円を指定すれば口座から引き落とされる金額も1,000円ということになります。
LINE Payへ初めての銀行口座チャージでポイントバックのキャンペーンも
いつでも開催されているわけではありませんが、はじめて銀行口座からのチャージをした場合にはポイントがプレゼントされるキャンペーンをしていることがあります。
チャージ金額や付与のタイミングなどの条件が決まっているので、キャンペーンの内容はよく確認しておきましょう。
LINE Payで開催中のキャンペーンについては「LINE Payキャンペーン速報|Payトク・20%還元などの最新情報まとめ」で確認してください!
まとめ:LINE Payは各種主要な銀行に対応!アプリ1つで楽々チャージ
LINE Payは主要な銀行口座に対応しているので、一度、登録をしてしまえばいつでも楽々チャージをすることができます。
レジで現金を使う必要はないので、LINE Payを使っているなら登録しておくと良いでしょう。
また、口座からチャージをしても手数料はかからないので安心してください。
初めての口座からのチャージでボーナスポイントがプレゼントされるキャンペーンをしていることもあるので、キャンペーン中なら迷わずに口座登録・チャージをすることをおすすめします。
そのほかのチャージ方法については「LINE Payの6つのチャージ方法とメリット・デメリットをかんたん比較」で詳しく説明しているので、参考にしてください。