店舗ごとの支払い方法 PR

ジョーシンの支払い方法まとめ|クレジット・電子マネーお得なのはどれ?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Joshin(以下:ジョーシン)は、クレジットカード、電子マネー、ギフトカードなど幅広い支払い方法に対応しているのですが、ジョーシンポイントカードの還元率が支払い方法によって変わるので注意が必要です。

ジョーシンポイントカードを提示すると1%〜10%のポイントが貯まるのですが、ポイント還元率は商品によって違います。

ジョーシン(Joshin)で選択できる支払い方法

ジョーシンでは、クレジットカード、電子マネー、デビットカード、バーコード決済、ギフトカードなどが使えます。

支払い方法によってポイント還元率が違う点にも注意が必要ですが、ジョーシンでは複数のポイントカードも使えるのでポイント二重取りも可能です。

この記事では、ジョーシンで利用できる支払い方法について説明していきます。

ジョーシンで利用できるクレジットカード

ジョーシンはほとんどの国際ブランドのクレジットカードに対応しています。

Visa、JCB、Mastercard、AMEXなど主要なブランドのクレジットカードであれば利用できるので安心です。

ただ、現金払いをした場合と比較してジョーシンポイントカードの還元率は下がってしまいます。

ビックカメラなども同じなのですが、クレジットカードのポイントが貯まる分、ポイントカードの還元率は少しだけ下がります。

ジョーシンでは、現金払いの還元率-2%となるので注意が必要です。

ポイント還元率が下がらないジョーシンクレジットカード

ジョーシンでのクレジット払いでもポイント還元率が下がらないのは、ジョーシンクレジットカードです。

通常の還元率は0.5%と低めなのですが、クレジット払いでもジョーシンポイント還元率が下がらないためジョーシン専用のカードとして使うのがいいでしょう。

その他にも、長期無料保証が付帯するなどのメリットがあります。

ジョーシンで利用できる電子マネー

ジョーシンではほとんどの電子マネーを使用することができます。
利用ができないのは、Tマネーなどのマイナーなものや店舗独自の電子マネーくらいです。

そのほか、交通系の電子マネー(Suica、PASMOなど)、楽天Edy、WAON,nanacoは利用することができます。

また、ポストペイ型の電子マネーであるiD、QUICPayも問題なく利用できます。

ジョーシンではauWalletでの支払いがお得な理由

プリペイド型の電子マネーであるauWalletもジョーシンで利用することが可能です。

auWalletはクレジットカードの国際ブランドであるMastercardのマークが付いています。

そのためマスタカードの加盟店であれば利用可能で、もちろんジョーシンでも利用ができます。

また、ジョーシンはポイントアップ店舗なので、通常よりも多くのポイントが貯まるのです。

ジョーシンでのauWalletのポイント還元率

auWalletは通常の店舗の場合では200円につき1ポイント(還元率0.5%)なのですが、ジョーシンでは200円につき2ポイント(還元率1.0%)となります。

また、auWalletプリペイドカードではなく、auWalletクレジットカードで支払う場合には200円につき3ポイント(還元率1.5%)が貯まるためお得です。

ただし、auWalletでの支払いはクレジットカードと同様の扱いなのでジョーシンカードと併用した場合にはポイントカードの還元率は下がってしまう点には注意が必要です。

ジョーシンはデビットカードでの支払いもできる?

ジョーシンカードでは通常のデビットカードのほか、J-Debit(ジェーデビット)での支払いにも対応しています。

J-Debitなら現金払いと同様のポイントカード還元率になります。

ジョーシンはバーコード決済も可能?

利用者は多くはないでしょうが、LINE Payなどのスマホを利用したバーコード決済も可能です。

メリットはスマホがあれば、財布がなくても決済ができる点です。

LINE Payのほか、Yahoo!ウォレット、WeChat Pay、AliPayが利用できます。

ジョーシンポイントカードで二重取りをするのがお得

ジョーシンでは独自のポイントカードであるジョーシンポイントカードを利用するのがお得です。

ポイントカードなので、各種支払い方法(クレジットカード・電子マネーなど)と併用することができるためポイントの二重取りができます。

家電量販店のポイントシステムは高還元(10%前後)が特徴です。

ジョーシンクレジットカード以外のクレジットカードではポイント還元率が-2%となってしまいますが、クレジットカードの還元率は1%前後のため面倒でも現金払いとポイントカードを併用した方がお得なケースが多いです。

支払い金額が高額でなければ、現金と同様の還元率になる電子マネーで支払いをしてもいいでしょう。

ただ、電子マネーはチャージができる金額にそれぞれ上限が設けられているため、家電のまとめ買いやパソコンの買い換えなど5万円~10万円以上になると支払いができない可能性があるのです。

電子マネーと他の支払方法を併用することや、複数の電子マネーカードで支払いをすることは基本的にできないので、心配な点があればジョーシンの店員さんに事前確認することをおすすめします。

ジョーシンでは楽天ポイントカード・dカードも使える?

ジョーシンポイントカードだけでなく、楽天ポイントカードやdカードを提示することも可能です。

楽天ポイントカードを使えば楽天ポイントを支払いにあてることも、貯めることもできます。
貯まるポイント数は200円につき1ポイントがたまり、1ポイント1円として利用ができます。

dカードの場合にも200円で1ポイントがたまり、1ポイント1円からの利用となります。

ジョーシンポイントカードと楽天ポイントカード・dカードは併用できる?

ジョーシンポイントカードと、楽天ポイントカード、もしくはdカードは併用ができます。

むしろ、ジョーシンポイントカードと併用する場合しか利用ができません。

ジョーシンポイントと楽天ポイント、もしくはdポイントの2種類が貯まるのですが、ポイント獲得数は増えるのではなく、分散する点に注意してください。

例えば、1,000円の商品でジョーシンポイント還元率が10%であれば、100ポイントが付与されます。

ここで、楽天ポイントカードなどを併用しても100ポイント+楽天ポイントとはならずに、ジョーシンポイント+楽天ポイント=100ポイントとなるのです。

dカードも同様なので、ポイントをたくさん貯めたいというよりは、楽天ポイント、dポイントを貯めたい方向けの支払い方法になります。

まとめ:ジョーシン(Joshin)はポイント還元率10%の支払い方法がおすすめ

ジョーシンポイントカードを利用すると、商品によって違うものの10%前後のポイントバックが受けられます。

現金払いであれば設定されている還元率のままですが、支払い方法によっては-2%の還元率となるのです。

クレジットカードの場合には-2%となりますが、ジョーシンクレジットカードなら現金と同様の還元率でクレジット払いができます。

基本の還元率が0.5%なためジョーシン以外で使用するメリットはありませんが、電化製品を買う場合にはジョーシンという方は発行しておくとお得だと思います。

たまにしかジョーシンにいかないという場合には、少額であれば電子マネー、高額であればポイントシステムのあるデビットカードなどがおすすめです。

ポイント還元率が商品、支払い方法によって変化するため、お得な支払い方法を事前にチェックしましょう!