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楽天Edyへのチャージはリクルートカード!還元率1.7%で3倍得する方法

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楽天Edy(エディ)で買い物をするなら、クレジットカードでチャージするとお得です。

現金でチャージしてしまうと、Edyでの支払いにしかポイントはつきません。
ですが、クレジットカードでEdyをチャージすれば、クレジットカードのポイントもついて二重取りができてしまいます。

ただ、クレジットカードの中には楽天Edyへのチャージができない、チャージしてもポイント付与がされないということがあるのです。

楽天Edyへのチャージはリクルートカードがおすすめ!

楽天Edyへクレジットチャージをするなら「リクルートカード」がおすすめです。

理由はたくさんありますが、何と言ってもそのポイント還元率!
リクルートカードは通常のショッピングで利用しても1.2%もの高還元率です。

中には、電子マネーへのチャージで利用するとポイント還元率がダウンするカードもありますが、リクルートカードはそのまま1.2%!

楽天Edyで支払いをすると0.5%の還元率ですが、リクルートカードでチャージをしておけばポイントの二重取りで最大1.7%(0.5%+1.2%)となります。

楽天Edyへの3つのチャージ方法!ポイント還元がない現金はNG?

楽天Edyへチャージをする方法は主に3つです。

  • 現金
  • 楽天スーパーポイント
  • クレジットカード

現金で楽天Edyへ入金する場合には、チャージ対応のレジやEdyチャージャーを利用します。
電子マネーを利用しているかたには現金でチャージしている人を良く見かけますが、チャージでポイント還元がないのでおすすめできません。

楽天スーパーポイントであれば、楽天Edyへの交換手続きをすることもできます。
ちょっとした裏技ですが、毎月の後半(15日〜末日)には楽天ポイントから楽天Edyへの交換キャンペーンが開催されており、交換した金額の2%がポイント還元されます。
ただ、所有している通常ポイントしかEdyへ交換できないので注意が必要です。

Edyへチャージをする3つの方法のメリット・デメリットを比較すると次のようになります。

楽天Edyのチャージ方法の比較
現金 ポイント クレジットカード 
チャージ レジ・チャージャー ネット ネット
還元率 0% 0~2.0% 0.5~1.2%

楽天Edyへのチャージは楽天カードよりもリクルートカードがおすすめな理由

Edyへのチャージには、リクルートカード以外にも楽天カードを利用することもできます。

なんとなく「楽天Edyには楽天カードでチャージした方が良さそう」と私も思っていたのですが、圧倒的にリクルートカードがおすすめです!

そもそも、何故クレジットカードでチャージをするのかというとポイント還元があるからですよね?
つまり、クレジットチャージでどれだけお得になるのかが重要ということになります。

先ほども説明しましたが、リクルートカードから楽天Edyへチャージをすると、チャージ金額の1.2%がポイント還元されます。
一方で、楽天カードだと還元率は0.5%と半分以下になってしまうのです!

楽天カードは通常のショッピングでは1.0%還元ですが、電子マネーへのチャージは半分の0.5%まで還元率がダウンしてしまいます。

還元率0.7%の差は大きいので、楽天Edyへのクレジットチャージをするならリクルートカードを選択するべきなのです。

楽天Edyのチャージにリクルートカードを利用するときの注意点

リクルートカードは楽天Edy以外の電子マネーへのチャージも可能なので、電子マネーとの相性がとても良いクレジットカードです。

ですが、リクルートカードは万能というわけではありません。
リクルートカードで電子マネーへのチャージをするときには注意すべきことが3つあります。

  1. ポイント還元は月3万円まで
  2. JCBは楽天Edyへのチャージ不可
  3. リクルートポイントが使いにくい

①リクルートカードでの電子マネーチャージは月3万円までしかポイント還元されない

リクルートカードでは電子マネーへのチャージで1.2%のポイント還元があります。
ただし、ポイントが還元されるのは1枚のリクルートカードに対して3万円/月までです。

つまり、1か月間で楽天カードに3万円をリクルートカードでチャージすれば360ポイントが付与されますが、それ以上はいくらはチャージをしてもポイントは貯まりません。

②楽天EdyにチャージができるのはリクルートカードのVisa/Masterだけ

リクルートカードは、Visa、JCB、MasterCardの3つのブランドから選ぶことができます。

日本国内であれば、この3つのブランドはほとんどのクレジットカード加盟店で利用できるので大きな違いはないのですが、ブランドによってチャージができる電子マネーに違いが出てきます。

 

リクルートカードでクレジットチャージができる電子マネー
Visa/MasterCard JCB
楽天Edy
nanaco
モバイルSuica
SMART ICOCA

JCBブランドのリクルートカードはnanaco(ナナコ)や、モバイルSuicaにはチャージできますが、楽天Edyへはチャージできないのです。

VisaやMasterCardの方が多くの電子マネーに対応しており、楽天Edyのチャージに利用するならどちらかを選んでください。

③リクルートカードのクレジットチャージで貯まるポイントはリクルートポイント

私は楽天カードもリクルートカードも持っているのですが、メインで使っているのは還元率1.0%の楽天カードです。

なぜ、1.2%のリクルートカードを使わないのかというと貯まるポイントの使い道の多さが違うからです。
楽天カードでは、楽天スーパーポイントが貯まり楽天市場を始めとする楽天グループのネットサービスの他にも、楽天ポイントカードの加盟店で支払いに使うこともできます。

さらに、楽天ポイントは楽天Edyへと変換することもできるので、Edy加盟店もOKで使い道はかなり多いのです。

一方で、リクルートカードで貯まるリクルートポイントはホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティ、じゃらん、ポンパレなどのサービスで使えます。
リクルートグループのサービスも利用するのですが、楽天に比べると利用頻度やバリエーションが少なくあまり魅力を感じません。

ただ、リクルートポイントはPontaポイントに交換もできるので、街で使いたいかたはPontaポイントにしておくと良いでしょう。
定期的に利用すれば有効期限は伸びていくので、基本的には失効の心配はいりません。

まとめ:楽天Edyへのチャージはリクルートカード(Visa・MasterCard)がおすすめ

楽天Edyへチャージするときにクレジットカードを使えば、Edy決済+クレジットチャージの2つのタイミングでポイントがゲットできる二重取りができます。

楽天カードで楽天Edyへチャージすると還元率は0.5%と、通常のショッピングの付与率から半減してしまうというのが大きなデメリットです。

そこでおすすめなのがリクルートカードです。
ショッピングでも、電子マネーへのチャージでも1.2%のポイント付与があり、楽天Edyとの組み合わせで還元率は最大1.7%とかなりお得になります!

ただし、JCBブランドのリクルートカードは楽天Edyへのチャージができないので、VisaかMasterCardを選んでください。

リクルートカードでクレジットチャージをして、どんどんポイントを貯めていきましょう!