東急ハンズで買い物をするならポイントカードを作っておくとお得です!
お買い物金額の1%のポイントがつくだけでなく、お得なキャンペーン情報やクーポンももらえます。
「お財布にカード増えるのいやだな〜」
という方は東急ハンズのアプリを使えば、ポイントカード代わりにすることもできるのでおすすめです。
何もしないと東急ハンズでのお買い物ではポイントがつかないので、今後もコンスタントに利用するならポイントカード発行、アプリのダウンロードをしましょう。
目次
東急ハンズのポイントカードはハンズクラブへの入会が必要
東急ハンズのポイントカードを発行するには、ハンズクラブへの入会が必要です。
入会と言っても年会費などはいっさいかからないので、デメリットはありません。
ハンズクラブへの入会をするには3つの方法があります。
- アプリ入会
- WEB入会
- 郵送入会
この中でポイントカードが必須なのが、WEBと郵送での入会です。
アプリの場合には、アプリをポイントカード代わりにすることができます。
すでにポイントカードを持っている場合でもアプリにカード情報を登録すれば、カードを持ち歩く必要はありません。
ハンズクラブに登録する手順(アプリ編)
アプリからハンズクラブに登録する場合には、ポイントカードはいらないのでスマホがあればOKです。
東急ハンズのアプリはiOS、androidの両方に対応しているので、まずはダウンロードしましょう。
ダウンロードしたアプリを起動して、アプリから新規会員登録をしていきます。
※先にWEB入会している場合にはログインを選択します。
初回起動時には、アプリの使い方を説明してくれるチュートリアルが表示されます。
チュートリアルを完了すれば、会員登録が完了してアプリも利用できるようになります。
ハンズクラブはアプリ・WEB入会でボーナスポイントがもらえる
3つの入会方法の中でおすすめなのは、アプリかWEB入会です。
どちらかの方法で登録することで、50ポイントのボーナスポイントがもらえます。
郵送での入会は登録完了まで時間がかかる上に、入会ポイントが付与されません。
また、キャンペーン期間中だと新規入会で付与されるポイントが増えることがあります。
例えば、2018年6月29日〜7月16日まで行われていたキャンペーンでは、もらえるポイントが300ポイントに増えていました。
ハンズクラブに入会するメリット
ハンズクラブに入会することで、東急ハンズの独自ポイントが貯まるようになります。
100円につき1ポイントが貯まるので還元率は1.0%です。
ポイントカードやアプリを提示した上でクレジットカード払いをすれば、ポイントの二重取りも可能になります。
また、条件を達成することでハンズクラブのポイント付与率がアップします。
ハンズクラブのプレミアム会員の条件
ハンズクラブには、通常の会員の他にプレミアム会員というステータスがあります。
プレミアム会員になるためには年間10万円以上の利用が必要です。
期間は毎年の4月から翌年の3月末までとなり、条件を達成すると次の期間がプレミアム会員になります。
プレミアム会員はポイントの付与率が上がり、通常の1%から2%にアップします。
対象は東急ハンズの店舗での買い物だけでなく、ネットストアやアプリからの注文も含めた合計で計算します。
特別なキャンペーン情報やクーポンがもらえることもある
ハンズクラブに入会してアプリを理由していると、特別なキャンペーン情報、クーポンがもらえることがあります。
誕生月にもらえるクーポンの他、プレミアムフライデークーポンなどがあります。
1%のポイント還元以上にクーポンでの値引率が大きいこともあるので、定期的にお得な情報を確認するといいでしょう。
ハンズクラブポイントのデメリット
ハンズクラブで貯まるポイントのデメリットをあげるとすれば、有効期限と使い道です。
基本的には入会することでポイントが貯まりお得なのですが、東急ハンズの利用頻度が低い場合にはあまりメリットはありません。
ハンズクラブポイントの有効期限|失効するのはいつ?
ハンズクラブで貯まるポイントには有効期限があります。
有効期限と言っても失効までは1年〜2年はあるのですが、あまり東急ハンズに行かないという場合にはいつの間にか期限が切れてしまうこともあります。
ポイントの有効期限は、獲得した翌年度末です。
獲得しているポイントがいつ失効するかは、アプリやレシートで確認することができます。
ハンズクラブポイントの使い道は3つ
ハンズクラブで貯まるのは東急ハンズの独自ポイントなので、東急ハンズ以外での使用ができません。
この点はTポイントや楽天ポイントなどの共通ポイントと比べると劣る点です。
独自ポイントは使い道が少ない分還元率が高いことが多いのですが、東急ハンズは1%と平均的な数字です。
ハンズクラブで貯めたポイントの使い道は次の3つです。
1.貯めたポイントで東急ハンズの値引きができる
貯まったポイントは、東急ハンズで買い物をする際に使用できます。
使えるポイントの単位は、店舗とネットストアで異なります。
店舗での利用は、300ポイント以上から100ポイント単位での値引きに使えます。
ネットストアなら1ポイント単位で使用できます。
あんまりポイントは貯まっていないけど使い切りたい場合にはネットストアで全額利用するといいでしょう。
ただし、ネットストアで注文した商品を店頭受け取りする場合には1ポイント単位での利用はできません。
加えて、ネットストアでの注文は店頭受け取り以外の場合と5,000円に満たない場合では送料がかかります。
送料を考えると必ずしも有効期限前にポイントを使い切った方がお得とは言えないケースもあるため注意が必要です。
2.貯めたポイントで東急ハンズオリジナルグッズと交換できる
ポイントは、東急ハンズのオリジナルグッズ(マグカップ、木製ボールペンなど)と交換ができます。
店頭でポイントとグッズとの交換ができ、商品がなくなり次第終了となるので注意が必要です。
3.貯めたポイントは寄付もできる
単位は1,000ポイント単位になりますが、セーブ・ザ・チルドレンへの寄付ができます。
セーブ・ザ・チルドレンは国連公認のNGOで、子どもの教育支援などの活動をしています。
東急ハンズのポイントカードを忘れた場合は?
買い物をしたのにポイントカードを忘れてしまったという場合には、ポイントの後付はできません。
会計前であればレジでカードを忘れたことを伝えれば、ポイントの後付用のレシートがもらえるそうですが、会計後に気がついた場合にはポイントをもらうことはできません。
アプリならカードを忘れるという心配もないので、まだアプリを使っていない方はアプリをダウンロード、カードとの連携をしておくといいと思います。
ちなみに、東急ハンズのポイントカードは1人1枚なので、複数枚の発行することは基本的にできません。
まとめ:東急ハンズのポイントカードはアプリが便利
東急ハンズのポイントカードを作成するには、ハンズクラブへ入会しましょう。
郵送入会、WEB入会の場合にはレジでポイントカードをもらう必要がありますが、アプリ入会であればアプリがポイントカード代わりとなります。
カードを忘れる、紛失する心配もないのでアプリをダウンロードするのがおすすめです。
東急ハンズでは年に何度かキャンペーンを開催しており、新規のハンズクラブ入会でもらえるポイントが増える、期間中のポイントが5倍になるなどのメリットがあります。
年会費などはかからないので、東急ハンズを使うのであればハンズクラブへ入会しておきましょう。