古着の販売だけでなく、買取も行なっている全国チェーンのリユースショップ「セカンドストリート 」。
北海道から沖縄まで、さらにはアメリカにも店舗があるので、住んでいる場所の近くにセカンドストリートがあるという人も多いと思います。
この記事では、セカンドストリートで選択できる支払い方法、お得なポイントカードと決済方法の組み合わせについて説明していきます。
目次
セカンドストリート(セカスト)の支払い方法
セカンドストリートでは現金払い以外にも、次の決済方法を選択できます。
- クレジットカード
- QRコード決済
- 国際ブランドのプリペイドカード
ほぼ全てのブランドのクレジットカードが使えるので、現金がなくても問題ありません。
また、ゲオグループで利用できる電子マネーLueca(ルエカ)も使えるようになりました。
ただ、セカンドストリートでお得に買い物をするなら相性が良いクレジットカードというものがあります。
もっと詳しく支払い方法について見ていきましょう!
セカンドストリートで利用できるクレジットカード
セカンドストリートでは、VISA、Master Card、JCBをはじめとしてほぼ全ての国際ブランドが利用できます。
具体的には、AMERICAN EXPRESS、DINERS、 DISCOVERなどです。
普段使っているクレジットも使えるはずなので、貯めているポイントがあればそのクレジットカードを使えばOKです。
セカンドストリートで利用できるQRコード決済
QRコード決済は、あらかじめクレジットカードを登録しておけばスマホで表示させたQRコードをレジで読み取ってもらう、レジでQRコードをスマホで読み取ることで支払いが完了します。
今の所、セカンドストリートで利用できるQRコード決済はLINE Payだけです。
LINE Payが使えるようになった直後にはLINEポイントが5%還元されるキャンペーンをしていたのですが、残念ながら現在は終了しています。
またキャンペーンが行われる可能性も0ではないので、登録しておいてもOKだと思います。
セカンドストリートで利用できるプリペイドカード
セカンドストリートでは、JCBやMaster Cardなどの国際ブランドがついたプリペイドであれば支払い可能です。
利用できるプリペイドカードは、JCB PREMO、au Walletの2つです。
店頭でチャージはできないので、あらかじめ残高を確認しておきましょう。
また、ローソンおさいふPontaのプリペイド決済は使用できないの注意が必要です。
セカンドストリートはPontaの提示でポイントが貯まる
セカンドストリートではPontaカードが使えるので、買い物をする際、不用品の買取を依頼する際に提示すればPontaポイントが貯まります。
お買い上げ/買取ともに100円につき1ポイントが貯まっていきます。
ただし、Pontaの提示でポイントが貯まるのは現金払いか、一部のクレジットカードだけです。
Pontaとクレジットカードのポイント二重取りをするには、クレジット機能付きのPontaカードを使いましょう。
セカンドストリートはクレジット機能付きPontaで二重取りが可能
セカンドストリートでPontaとクレジットポイントの二重取りをするには提携のクレジットカードで支払いをする必要があります。
提携のクレジットカードとは、クレジットとPontaが一体になったものです。
例えば、ローソンPontaカードVisa、JMBローソンPontaカードVisaなどです。
これらのカードはローソンでもお得に買い物ができるので、コンビニの中でもローソンによく行くという場合には持つ価値ありです。
提携カード以外のクレジットだとPontaの付与はなく、クレジットカードのポイントだけしか貰えません。
セカンドストリートで二重取りをするならクレジット機能付きのPontaカードを利用しましょう。
セカンドストリートでPontaが付与されない商品
ゲオグループのセカンドストリートやジャンブルストアでは、衣類については金額に応じてPontaが付与されますが、一部の商品についてはポイント付与の対象外となっています。
例えば、商品券や金、銀、プラチナなどの換金性の高い商品です。
また、iTunesカードについては現金払いのみとなっています。
セカンドストリートの支払い方法まとめ
セカンドストリートでは現金払いだけでなく、クレジットカード、LINE Pay、au Wallet、JCB PREMO、ルエカが使えます。
ポイントカードはPontaが使えますが、通常のクレジットカードとの併用はできません。
併用してポイントの二重取りをするにはクレジット機能付きのPontaカードが必須です。
支払い方法を工夫して、どんどんポイントを貯めましょう!